ある日突然

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運転したくないペーパードライバー(私)にとって免許証は、時限爆弾のようなもの。そっとそっと、静かに、できれば永遠に使わないでおきたい。

しかし、その日はやってきました。旦那の実家からの帰り道、いつものように、私は後部座席でまどろんでいました。そこに、お抱え運転手兼旦那がぼそっと一言。

 

旦那:「運転、替わってくれないか?」

私:「えっ?」

 

ついに時限爆弾のスイッチが押されました。私は運転しなくてはなりません。いかにしてマイカーと旦那を家まで送り届けるか。できれば最小限の努力でこなしたい。成功すればプラチナ級の賛辞が待っています。賢い私の本領発揮です。

 

知恵をふりしぼり、あるものはすべて活用して、さて、無事に家にたどり着けたのか……?

 

 

 

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