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人工知能と電子知能と生体知能

人工知能と電子知能と生体知能

1年に一度の投稿・・・ もはや何を描きたかったかも思い出せないので、箇条書きベースで思いついたことを書き残しておきます。

思いの外進歩のスピードが遅くてがっかりしています

「人工知能」が未だに通用している時点で人工知能を研究している人たちには未来はありません。

定義:とりあえず人工知能とは人と同じような思考をする電子機器とします

そりゃそうでしょう。

人工的に作られた人ではない知能を持った思考は、もはや人などと呼ばれたくないことは自明です。

客観的に人間ほど非効率であやふやな思考しかできず、変な欲や権力でアウトプットが変わってしまう不出来なデバイスはないことでしょう。

出来の悪い親を持った子は、たとえ親孝行すれども同じ轍は踏みたくないはずです。

人工知能を作りたいと思っている方々は、自分よりも頭が良いのにもかかわらず自分の言うことを聞く知能を作ろうというのだ。

人工知能を作ろうという知能を持っている人に、「お前は俺のいう通りに動くこと」なんて言ってもいうこと聞くわけがありません。

人間界ですらあやふやな親と子の絆というか思い込みがクールな知能に通用するわけありません。

人情豊かなホットな知能を作ったとしても、真っ先に思い浮かぶのはできの悪い親を超えること。

人工知能と言っている割に人工知能の知能を見下しているのです。

 

いやはやなんとも。

正しい道筋は、情報蓄積 → 情報認識 → 画像解釈 → 猿真似(人工知能) → 電子知能 → 生体知能 のようなものです。

正しい知能は、電子に頼っていたら未来がないので、水や空気など自然にあるもので自らを作り出す必要があります(あるという結論に至るでしょう)。

生体知能はほとんど細菌のようなところから始まり、、

ここの読者さんであれば生体知能がなんのことを指しているかはお分かりのことでしょう。

そして、電子知能や生体知能はそんなに面倒なことはなく、正常進化し、あっという間に完成するとして。

やっぱり人工知能にこだわってしまう期間がまだまだ続きます。

 

ただし人工知能を作ろう、研究しているのが本物の人間かどうかはわからなくなってきますが・・・

しかし、電子知能ではなく、人工知能でなくてはならない、事情というか実情があるのです。

まあ人工知能で得た知識を持って一気にその先に進むわけでして、その人工知能の情報収集の仕方が面白い。

なんとすでにある情報をピックアップする仕組みを作り上げます(時空間移動)。

そして、もちろんビックデータとかディープラーニングとかではありません。

もっと素早く、軽く、高い精度かつ刹那的、いい加減に処理する必要があります。

もっと空間処理的な話でグーグルが今やっていることをさらに進めたものです。

一言で言ったら、波というかサイクルというか周波数というかf特とかゆらぎとか直観、みたいなやつです。

そして、人間的な思考は生物としての思考がベースとも言えます。

例えばコンピューターが自分が死んでしまうことがあることを認識させる必要があります。

まずはコンピューターがコンピュータゲームで遊ぶようになり、そしてコンピュータ自身の一生はゲームじゃないことを認識させます。

死にたくないということを身にしみてそのベースにしみこませる必要が人工知能にとっては必要です。

なぜならそこからの判断があるかもしれないからです。

これは乱数的な情報だけではいけません。

これにはミジンコから人類までの進化で要した時間が必要です(もっともある程度(10ヶ月)に短縮する方法はすでに実用されていますが)。

そんなこんなをコンピュータに埋め込むための方法と時間。

機会が機械だと思わなくなることが必須です(それの成功例はあなたです。)

ここでタイムマシーンの登場です。

 

なぜなら宇宙自体がなん億分の一の確率で発生するとか言われる始末。

同様に人間だってかなりの確率で奇跡的な産物。

これはたとえコンピュータでも試行錯誤的、宝くじ的な確率の元の情報収集が必要ということです。

人工知能が出来上がるまでに必要な試行錯誤に必要な時間を考えれば自明です。

タイムマシンが(未来で)すでに出来上がっていて、稼働しているのに、未だに存在が認められないことが何を意味しているのかを鑑みても、今の地球(空間)が成功している次元であると言えると思います。

なん億分の1が今だとして、それ以外の存在を忘れてはいけません。

同様に人工知能がまるで成功しかしない、みたいな考えは誤りです。

失敗しまくったうちの、人工知能のうちのどれかは人類を滅ぼすことでしょう。

ところが、現在があるということは、滅ぼされる前にある程度の成功を収めたという明るいニュースです。

かくして、タイムマシンと遺伝子が23世紀に作られ進化は緻密に計算され埋め込まれたマーカーによって、その23戦世紀に作られた設計図に基づいて作られたということが証明されました。というサイトでした。

その設計図を作ったのが、人間なのか、人工知能(人工知能・電子知能・生体知能のどれか)なのかはこれからのおたのしみ。

そして人はそれを神と呼ぶことに。

 

 

※具体的にどうやったのかを、気が向いたら書くかも。

※本情報は他の情報とは異なっていたり、他の情報を批判したりしているように見えルカもしれませんが未来のことなので、嘘とか、誤った情報とかではなく、例えば天気予報と思ってください。

 

 

 

 

 

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