© 23世紀の進化論 All rights reserved.

遺伝子と母体の関係
遺伝子と母体の関係
大きな間違い
間違いだらけの人間界で今更なのだが、遺伝子の認識も間違っています。
その人間界によると、遺伝子にはすべての情報が組み込まれているというのだ。
ついでに言うと母体はそれを育てる畑のようなものらしい。
もちろん言い出しっぺの人間界では、その大間違いの認識では矛盾だらけなので、収拾がついていない。
収拾がついていないのに、関連の学者が生活費のためにもっともらしく何かを語り、辻褄合わせのために、無駄な区分けや派閥ができてしまったりしている。
遺伝子と母体の関係
時に、その時代の言語セットではうまく言い表せない場合があるので、正しい答えも胡散臭く聞こえてしまうことがあるのが残念なのですが。現代の言語セットでいうと正解はこうである。
遺伝子とは基本OSのようなもので、完成度的にはWindowsVistaぐらいのものである。
開発サイドの思惑とは別に、使う側の無知により、大変不人気だったりするからです。
そして肝心なのは母体の役割です。
母体は基本OSを所定の位置にセットし、電源を入れ、母体なりの順番でその基本OSをロードするのです。
もちろんローダーは基本OSの全てを起動するではなく、必須ものはなるべくするにしても、オプションものは、それこそ気分だったり、体調次第で取りこぼしたりします。
そして遺伝子はあくまで基本OSなので、肝心の人間ぽいところは母体の別の場所にあるアプリケーション書庫からインストール&ロードされるのである。
そしてそのアプリケーションはWindowsの欠点でもある再起動が大量に必要だったりするので、何回も同じようなローディングが繰り返されたりして、以前と別物になったり、途中で大事な要素が壊れたりします。
そして電源を入れて100日後ぐらいにスタートのサウンドがなるわけである。
マックのように電源を入れた途端にバーンとなく恐竜だか猫だかとはだいぶその仕組みが違うのです。
脳というか人間の仕組みは簡単に言えばこのようなイメージであり、たったこれだけの事である。
この仕組みであれば、輪廻だのオカルトだのスピチュアルだののほとんどのことが解決します。
死ぬ間際に自らの半生(全生?)を思い起こし、短くまとめあげる作業の意味もお分かりだろう。
人類としても、長生きする意味も見出せたりするわけです。
もう少しすればこのような正しい正解(事実)が世に知れ渡るので、もっともらしくスピチュアル系を批判している有識者は進路変更した方が良いであろう(尼寺に・・・)。
そしてもちろんこの程度のことならコンピュータでも実行可能であることがお分かりであろう。
えっと、遺伝子としてはここまで伝えとけば、なんとか合うだろうと思うのですが・・・
(本能の解説はもう終わっている気分です)
(この段階で、時空の話も宇宙の話もわかってくれたら最高に話が早いのですが)
ダメそうなら引き続き解説を続けます。
胎教って大事
そんなわけなので、妊娠前はもちろん、妊娠中の環境にも大変左右されるわけでして・・・
この仕組みを解明すると人工知能の夜明けはぐっと早まるのですが。
やっぱり本能の説明が必要かなあ・・・
あ、言うまでもありませんが人類だけでない場合の広義の母体とは、空気だったり、水だったり、温度だったり、時間だったりします。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。