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ポルターガイストる その2
「ということで、ポルターガイストは幼少女だけの特権ではないことがおわかりいただけたと思います。
それでは作り方です。
ちなみに私は数字もしゃべれます。
かるく披露しましょう。
ポルターガイスト現象に必要な振動はおよそ百万Ht(ヘイト:憎しみ【hate】)となります。
ちなみにHtは周波数の単位Hzから時間を省いた単位となります。
なにせ時間は単一ではないのでね。
これにプリズム効果が加わることで信号は分解され、その結果いろいろな特徴ある現象となって現れます。
ラップ現象は低レベルの屈折率で発生します。1.5ぐらいのガラスとか水晶でよいでしょう。
もう少し上等なポルターガイスト現象は中くらい、1.8前後が多いでしょうか?
魔よけとして使われるガーネットなども1.8前後。エクソシストは十字架ではなく、これらの宝石のほほえみ返し効果で退治できていたと思われます。
より高貴なゴーストたちは2.4くらい、ダイアモンドと同じくらいです。
近年では全般的にこれらの超常現象の発生が減少しているのは、イミテーションも含め一億総ダイアモンドの時代となったためと思われます。
それと。
ホーンテッド現象の場合は狂気(The Dark Side of the Moon)の六百六十六万Htに月の満ち欠けの影響が加わります。
日本では湿気が多く誘電率補正のため0.8モイスチャーを掛け、さらに怨念グルーブ(Grudge)で割った一千万Htで発生します。実に西洋と千倍の開きがあります。
ただし日本は地震国なのでF揺らぎも加わらないと発生しません。
中国では、妖気の影響で四千万Htぐらいです。
ということで、ポルターガイスト現象を発生させたければ、Hateを受け付けてくれる物体に向けて信号を送ればよいことになります。
受け付ける物体を特定しないで、やみくもに送っても、稀にヒットしてくれることはあるでしょう。
しかしながら実際にマッチする信号を見つけるのは困難です。
初心者の皆様方は、F揺らぎのある日本で見つけることをお勧めいたします。
マッチする確率は理論上5千Ht倍に膨れ上がります。
さて、これでポルターガイストる方法はおわかりになられたと思います。
このポルターガイスト現象なりホーンテッド現象などを十分コントロールできるようになったら、
いよいよ次はゴースト(幽霊)ですね。
ゴーストは少し敷居が高く三日間では習得できないと思われます。
なので、まずはさわりから始めさせていただきます。」
※いまさらですが本サイトの文章に具体的な事実や根拠はないものとお考えください。
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