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三日で分るタイムトラベルの仕方 ポルターガイスト編
『三日で分るタイムトラベルの仕方 ポルターガイスト編』
「ようこそ『三日で分るタイムトラベルの仕方 ポルターガイスト編』にお越しくださいまして、ありがとうございます。
前回に引き続きまして『三日で分るタイムトラベルの仕方』の講演を行いたいと思います。
え〜、三日でわかると言いつつ第二回目ということで、謳い文句と違うじゃないかとお思いの方もいるかと存じます。
おかげ様をもちまして前回の講演が思いのほか好評で、たくさんのリクエストをいただいての第二回目と相成りましたわけでございます。
私としても、一回の講義で伝えられきれるわけもないので、軽くさわりだけと思っておりましたが、こうして継続してお話ができるということであれば、より真実に近いお話を段階を踏まえお話ししていきたいと考えております。
まず前回の講演について。
今までは、タイムトラベル、タイムマシンなどの関連用語について、定義すらまともに定められていませんでした。
タイムトラベルが夢物語ジャンルになってしまう一番の根源は、この定義すら定めることが出来ないほど混沌としているという誤解です。
しかし、私の所見では、タイムトラベルは普通に、事実として取り扱うべきジャンルであると思っております。
宇宙船や仰々しいタイムマシンが必要とは限らず、もっと身近な所にも存在しているとおもえるからです。
かりにタイムマシンが出来たら、すかさずより身近なものにするべくコンパクトに、手軽になるはずです。
ということで実現するのであれ、実現不可能なのであれ、タイムマシンの研究は事実を観察するだけで完了します。
特に難しいことはありません。
タイムトラベルがひとたび事実であると確定すれば、それに伴い全てが現実的に、実現可能な方向に収束しだします。
定義の策定は簡単です、事実や現実を定義するだけです。
その結果、第一巻でもタイムトラベルは実現することを実演しました。
皆さんは<ただの夢とか催眠術じゃないか>と一笑に付すかもしれません。
しかし、今後もしもタイムマシンという乗り物が現実にできたら、
その時は前回お話したことが現実に起きていることの証になります。
そうです、皆さんは空想の中に生きていることになります。
映画の『マトリックス』がとうとう実現したという証です。
映画『マトリックス』の空想の世界の中ではタイムマシンをつくろうと思えば簡単に実現可能になります。
過去にも未来にも好き放題行き来ができます。
過去も変えられます。未来も変わります。パラレルワールドも実在することが証明することも簡単にできます。
望めば空も飛べるし、200歳まで生きれるし、『ベンジャミン・バトン』のように逆光すら可能です。
その世界に行きている意識と、現在のあなたの意識に違いはありません。
タイムトラベルが夢物語なら、人類や宇宙そのものが夢物語かもしれません。
一億年前の恐竜の化石もつくり話かもしれません。
現在、誰もこのことを証明できるものはいないでしょう。
さあ、困りましたね。
『時空のお話』の前に意識の解明ができていないので点でもあやふやになってしまいますね。
たとえ睡眠中の出来事だったとしても、覚醒中との境目がなければどちらも人工的な現実です。
パラレルワールドの世界はこの人工的な意識のうえに成り立つことをお忘れなく。
ということで前回の講演を振り返りお話させていただきました。
あ、後付ですが前回講演を『三日で分るタイムトラベルの仕方 マトリックス編』としましょう。
さて、第二回、今回のキーワードはポルターガイストです。
タイトルを見て分かる通り、科学者より小説家のほうがより科学的に現実的という悲しい傾向がありますね。
なぜ、ポルターガイストなのかというと。
一見不思議に思われるかもしれませんが、これは現実に目を向けると一目瞭然です。
皆さんは、タイムトラベルとか、タイムマシンが、いきなり大成功するとお思いですか?
人類、生物が何億分の一の確率で一発で誕生したとお思いですか?
・・・
ハイお分かりですね。
それではポルターガイストのおきる理由と、おこしかた、
さらにはゴーストについても、
さらには日本特有のお化けの特性についても触れていきたいと思います。」

ポルターガイスト?

映画:ポルターガイスト
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