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進化をないがしろにする現代
進化論で語られていることは、時系列から統計した、進化についての単なる事実。
そしてそれを踏まえたうえで進化していくことに必要な事柄についての説明とみます。
これが、わざわざこれから滅亡していくことの説明なのであれば、取るに足らない。
地球の管理者、あるいは一国の管理者たちは、どちらかといえば進化を続けることに異論はないでしょう。
のであれば、
遺伝、あるいは遺伝子の伝達は、殆どの場合結婚の後、しばらくして完了してしまっている。
ということは、
伝達の役割を終えたものは次の伝達者たちのための環境を整えることが責務といえます。
伝達者たちを健康に賢く育てること、遺伝子的な判断材料を提示することなど。
少なくとも伝達者たちの目に触れないことを、役割を終えた者たちが目に触れないところで遊行にふける事は不要でしょう。
のであれば、
今の人類は、大幅に見直しをすべきでしょう。
見直すことは、
地球のためには絶滅阻止という大義があります。
国のためには足並みをそろえないと存亡の危機にさらされます。
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