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シナスタジアとタイムトラベルとの境目その1?
二つのテーマ
タイムトラベルの予約受付を開始したのですが、もとよりそんなにすぐ申し込みがあるとは思っていません。
時間を自由にさまようイメージのあるタイムトラベルにも残念ながら時期というものがあるのです。
その時期というものも、待っているだけで勝手に訪れるわけではありません。
不可能といわれていることのために地道に下地をこしらえなければいけないのです。
その下地は、二つのテーマに分けて準備を進めようとしています。
キーワードとしては
一つはシナスタジア、いわゆる共感覚!
もう一つはカニバリズム!
一つは、すでに完成している個々のテクノロジーの精査で、
もう一つはその個々のテクノロジーを融合することです。
シナスタジアはまんまその通りですが、
カニバリズムについては補足が必要ですね。
カニバリズムでは残忍なイメージが付きまとうので、言い直すとすれば「夢を食うバク」となります。
要はある目的のためには生きた知識を食べる必要があるということです。
そして、シナスタジアは、この、とかく残忍といわれてしまう行為を、現実に行うか、あるいはバーチャルで済ませられるか?というカギを握っています
実際に食べなければ効果がないのなら<カニバリズム>食べなくて済めば<バク>ですね。
実験の詳細は次回。
引用
人は本能的に動物の骨髄や脳を好む?1920年代に幼児を対象に行われていた食に関する実験結果(アメリカ)
1920年代、ある小児科医が少し変わった「孤児院」を経営していた。その目的はただ一つ、詳細かつ長期間に渡り、赤ちゃんに食べたいものを好きなだけ食べてもらうという奇妙な実験だ。
その結果、最も好まれる食材は動物の骨髄や脳であり、野菜は不人気であることがわかった。また、好き嫌いをしていても皆健康に成長したこともわかった。
共感覚
共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synæsthesia)は、ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。 英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間知覚。
カニバリズム
カニバリズム(英: cannibalism)は、人間が人間の肉を食べる行動、あるいは宗教儀礼としてのそのような習慣をいう。食人、食人俗、人肉嗜食、アントロポファジー(英: anthropophagy)ともいう。
なお、文化人類学における「食人俗」は、社会的制度的に認められた慣習や風習を指し、一時的飢餓状態下の緊急避難的な場合や精神異常による食人を含まない[1]。また、生物学用語では種内捕食(いわゆる「共食い」)全般を指す。転じて、マーケティング用語で自社の製品やブランド同士が市場を食い合う状況を指す。
From Wikimedia Commons, the free media repository
以上
シナスタジアとタイムトラベルとの境目その1? でした。
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