猫トイレと我が家の防災グッズ(防臭袋のBOSの効果的な使い方)

我が家の猫トイレ事情

トイレ当番の私はさんざんその掃除加減が手抜きだとののしられ続けていました。

確かに、ほんわりと漂う猫うんち臭!

そんな中、決して、手抜きではなかったことを証明してくれたのがこのアイテムです。

 
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見かけは単なる薄いブルーのビニール袋なのですが、その効果は驚くほどでした。

 

猫トイレと我が家の防災グッズ(防臭袋のBOSの効果的な使い方)

冒頭にもある通り、この製品を使いだしてから、猫のトイレ臭は一切なくなりました。

また、この製品だけで処理するのには無理があるので、レジ袋も合わせて使うことでサイズの制限がなくなり、また手際よく処理できるようになりました。

これは猫だけに限らず、人様にも応用できるので、我が家は結構、トイレ事情(断水時)に関しては安ど感が漂ってます。

(ちなみに以前はレジ袋の2重重ねで包んでいましたが、夜掃除して、翌朝はもう臭ってしまいました)

 

そのBOSの特徴はというと、

商品の特徴・概要はアマゾンから引用します。

商品の説明

猫トイレと我が家の防災グッズ(防臭袋のBOSの使い方)

私たちは高機能な袋を製造しているメーカーです。 BOS(ボス)はうんちの臭いを防ぐために開発されました。 長い開発期間を経て生まれたBOS。防臭力は圧倒的!自信を持っておすすめ致します。医療向け開発から生まれたBOS。

人が最も敏感に感じる、うんちの臭い。BOSはうんちを入れて、しばらく放置後に鼻を近づけてもほとんど臭いを感じない、驚異的な防臭力を持った素材です。

使い方は簡単!

使い方は簡単!

使い方は簡単

結んで捨てるだけ!袋を二重にしたり、トイレに流さなくてもBOSなら大丈夫!

※BOSの防臭性能は大変優れていますが、完全に防ぐものではありません。バケツなどに密閉しますと、わずかに漏れる臭いがバケツ内に溜まり、臭いを感じることがあります。

BOSをご購入いただいた方のアンケート結果

防臭性能に満足、臭い問題が解決した方が99%。今後もBOSを購入したい方は95%。多くの驚きの声と共に、とても高いご評価を頂きました。
※ご回答者数:150名(2013年3月時点)ご協力いただいた皆さまありがとうございました!

防臭力は実験で実証されています

スカトール防臭実験

BOSの防臭力実験

袋にスカトール(大便などに含まれる強烈な悪臭成分)を入れて密封し、経過時間ごとに袋から漏れ出たスカトールの検出濃度を測定。

BOSは高感度センサーの測定限界値(0.04ppm)以下であり検出不能!一般素材との明らかな防臭力の違いが実証されました。

カレー粉で臭い漏れ実験

カレー粉を袋に入れて、密閉容器に保管。一定時間ごとにニオイセンサで容器内の臭気強度を計測。
一般素材は、わずか1時間で臭い漏れが発生。1日経過すると、カレー粉自体がもつ臭気強度と同じレベルに。BOSは1日目はもちろん、7日経過しても臭わないという結果になりました。

用途別に各種サイズが揃っています!

BOSラインナップ

BOSラインナップ

SS、S、M、L、LLサイズと各種取り揃えています。サニタリー用、非常用トイレセットも追加されました。

用途やサイズによって、パッケージデザインや袋の色が異なりますが、いずれの製品も防臭性能は変わりありません。用途に合わせてお選びください。

 

~主な用途のサイズ目安~

*赤ちゃん用おむつ(サイズ目安)
赤ちゃん用おむつLサイズが1袋に入るおむつ個数の目安を記載しました。
※おむつ1個あたりの尿量を200mlとしています。

*大人用おむつ(サイズ目安)
大人用おむつ及び尿とりパッドが1袋に入る個数の目安を記載しました。
※おむつ1個あたりの尿量を500mlとしています。

*ペット用(サイズ目安)
うんち処理用、ペットシーツ用にご使用いただけます。*大人のおむつ処理

*ペットのうんち、ペットシーツの処理

*生ゴミの処理 など

 

 

経済的な使い方

BOSの製品レビューにもある通り、単価が少し気になります。

そこで我が家ではけちけち作戦で単価を下げることに成功しています。

BOSにくわえ次のアイテムを使用することで、一袋にパンパンに詰め込もうという作戦です。

メーカー指定の方法ではなく、最初にレジ袋に入れるようにしました。

そうすることで猫砂をこぼすこともなくなり、また実際の容量がわかるので、BOS自体は小さいサイズでも十分に使えるようになりました。

我が家では平均的に2~3回使うので、途中はクリップで、最後はガムテープでふさぎます。

これでかなりのコストダウンにもなりました。

ガムテープでふさぐ方法で、今まで臭いが漏れたことはありません。

今のところ猫だけなのでSSサイズで2~3回分をつめこむことができています。

この方法ならたぶん人の大でもSSサイズに入ると思います。

処理するときのコツとしては、余計な空気を入れないほうがサイズ的にも、臭いの漏れ的にもよさそうです。

注意点としては2回目、3回目の時には、以前の分のにおいが漂うので、素早く作業することが必要です。

ただ、その時に漂う臭いが今まですべて部屋に放出されていたかと思うとぞっとしてしまいます。

 

必要なアイテムは次の通り。

  • レジ袋
  • ガムテープ
  • BOSの消臭袋
  • ティッシュペーパー
  • マジック
  • 洗濯バサミ(クリップ)

使い方は先に説明したとおり、

  1. 最初にレジ袋に入れて
  2. レジ袋ごとBOSに入れて
  3. 容量が少ない場合は、2回、3階とつぎ足すので口を洗濯ばさみなどでクリップする
  4. 一杯になったらガムテープでふさいで
  5. 中身が何かわかるようにマジックで中身を書いて
  6. 捨てる
一杯になるまではクリップで止めます

一杯になるまではクリップで止めます

 

捨てるときには紙ガムテープで塞ぎます

捨てるときには紙ガムテープで塞ぎます

ポイントはが縛って捨てるのではなく、一時的に洗濯ばさみなどでクリップして、密封にガムテープを使うことで袋いっぱいまで貯めることができるので、複数回分溜めてから捨てることで消臭袋を節約します。
レジ袋はスーパーやディスカウントショップなどで一番安いものを、同様にガムテープも紙製の安いので十分です。

ガムテープで止めるときにはねじった口の部分に張り合わせるとまず漏れません。

レジ袋がBOSのサイズより大きいときにはレジ袋にはあまり詰め込まないほうが良いです。

詰め込みすぎるとBOS袋に入らなくなります。

 

これで、我が家ではBOSの使用量が半分以下になりトイレ掃除一回当たりの単価は10円を切りました。

もしも西友の会員でしたら西友でもBOSをお探しください。

 

 

我が家の防災グッズ

一応我が家にも東京都の配布した『東京防災』を参考に、リュックは用意してあります。

でも、その基準が我が家ではちょっと違っています。

我が家の優先事項は、ひたすらトイレです。

非難が必要な大災害ではなく、ちょっとした災害でも下水道が機能しなくなることのほうが心配なのです。

 

連れ添っている同士でも、できれば「臭い地獄」を避けたいというのが共通意見なのです。

従いまして、我が家の防災グッズは先の猫トイレグッズにサイズの大きいBOSが追加されただけぐらいです。

 

そしてもしかしたら、人様も猫用トイレで用を足すのが、実用的なのではと?思えてきました。

そう考えると、猫は、ず~と避難生活を続けているようなものですね。

 

猫砂はもちろん西友の基本の基がお勧めです。

 

そして忘れてはいけない猫ちゃんですが、私は個々を参考にさせていただいております。 → 猫の災害対策と緊急避難、防災グッズ

 

それでは、BOSのラインナップを売れている順に紹介します。

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同様に、車の常備用にもトイレグッズを買い揃えました。
これは「携帯トイレ」で売れ筋のものから選びました。

あとトイレットペーパー(ティッシュ?)も積んでおこうかと思っています。水は車の場合は重いし、そもそも外なので何とかなりそうなので重要視していません。

 

以上
猫トイレと我が家の防災グッズ(防臭袋のBOSの効果的な使い方)
でした。

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