Contents
猫の模様替え『ブチから白猫化計画』
我家の猫は、外敵のいない環境なので、目の周りがパンダの必要はありません。
それに牛のように見えなければいけない理由もないので、生まれついての模様にこだわる必要はありません(富士額のブチです)。
ということで、チョット模様替えしようと思いつきました。
題して『ブチから白猫化計画』
やることは、黒毛の部分を剃って、白毛に変えてしまおうという目論見です。
以前に剃ったときには黒毛は毛根まで黒かったのですが、今年の夏に剃ってみたところ毛根の黒が薄れていることを発見したのです。
毛根が白い(というか肌色ですが)箇所は新規に生える毛はもちろん白く、
そして、現在黒毛の箇所でも毛根が白いところはその後伸びる毛は白いのです。
その伸び具合からして、今年の夏ぐらいに。毛根の気が変わったようです。
サーマーカットして、刺激を与えたからなのか、暑かったからなのか、一度根元までそると、衣がえのチャンスと見るのかは不明ですが、何かが起きたのでしょう。
ということで、根元が白く、毛先が黒いところをバッサリ切り落とせば、その個所は恒久的に白毛のままになりそうです
ということで、検証を兼ねてまずは頭の後ろの暑苦しかった部分と右横腹をカットしてみました。
これで、ただのブチから『ハイグレードなブチ』、そして『キャップ&サドル』という愛称でよぶことが出来そうです。
参考:『子猫の部屋』→猫の模様と色
今

おかげさまで風邪も治り元気になりました。

お腹もふっくらしてきて、黒い模様もなくなりました

ワンレングスから刈り上げ・ツーブロックに
左横腹も近々白くする予定です。
ところで、白くなった写真を見ても元の状態を知らないのでは何のことかわかりませんよね。
昔
次の写真は昨年の夏にサマーカットした時の髪型・模様です。

サマーカットした頃の写真。 肌が黒いのでまた黒い毛が生えてきます。

ロングヘアーの頃

サマーカットを一度もしていないころの写真
今はまだ途中ですので、気長に計画を進めてみます。
とはいえ顔面は難しそうなので、瞬間芸にしようかと思っています。
テーマは『とにかく明るい安村』よろしく「白猫に見える」です。
いい写真が取れたらここに追加します。
以上
猫の模様替え『ブチから白猫化計画』
でした。
本来の美しさから逸脱するので傍目には虐待行為のように見えてしまうので、まるで「虐待サイト」の様相ですね。
今年はまだカットしていないのですが、早くも暑さでヨロヨロしています。
世間では見過ごすことも虐待だそうな。
サマーカットと併せて、掃除機での「吸い猫」が大好きな我が家の猫。
どこからでも飛んできてどてっと「吸え」っと横たわります。
涼しいのとマッサージ効果と抜け毛とフケが吸い取れます。
食う寝る吸えが日課です。
ご機嫌度はブラッシングの比ではありません。
(好き嫌いには個猫差があるので真似しないでください)
これもはたから見たら「虐待」、「かわいそう」という分類でしょうね