それぞれの事情があります。
反芻についてWikipediaによると以下のように説明されています。
反芻を行う動物を反芻動物(Ruminant)といい、ウシ・ヤギ・ヒツジ・キリン・バイソン・シカ・ヌー・アンテロープ(以上は反芻亜目)・ラクダ・ラマ(ラクダ亜目)が含まれる。これらはいずれも偶蹄目であるが、近年、霊長類のテングザルが反芻に極めて類似した行動を行うことが発見された。
我が家のBeaにも近年、反芻に極めて類似した行動を行うことが発見されました。
これは飼い主の不徳もあるのだが、餌をガリガリ噛めなくなってきたのだ。
フリッキーズではダメで今はミオに落ち着いています。
(↑おすすめを広く募集中です。ぜひ教えて下さい。)
で、気がつくと頻繁に吐出するようになってきました。
で、これなんだけど。
気がついたらさっさと掃除しているのだが、放置しておくと自分で食べてる。
これはもしかしたら掃除はしてはいけないのではないか!
もしかしたら、せっかくの食べやすくなった食料を取り上げてしまっているのではないか!
先のテングザルも単なる歯あるいは顎力の落ちた老ザルなのではないか!
反芻動物とか大げさなものではなく単なる其々の工夫なのではないか!
ということで我が家では極力食事皿である、床掃除に気を使うことにした。
そしてそのまま様子を見ることにする。
お互いの衛生のためにスチームモップは必須です。
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ではなく。
ただの老いなのか、そもそも野生の動物にはそのくらいの工夫する能力が備わっているのか、
それとも吐出動物というジャンルが必要かも!
吐出をして再びそれを食する動物を「吐出動物」ということで……
それよりもどなたか、おすすめの柔らか目のドライフーズ教えてください。
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