管轄が県警なのか公安なのか不明ですが……

本記事は妄想です。具体的な事実・証拠はありません。

明らかにタイミングがおかしい信号機。
その訳は、反対車線優先や、左右からの合流優先、
あるいは流量制限、などが考えられますが、もう一つ。

速度違反の反則金を安定して得るための手法として利用することができます。

巷でだいぶ浸透してきたキーワードがあります。

「プロダクトローンチ(プロダクトランチ)」です。

ご存知ない方のために、以下プロダクトローンチの意味をネットからコピペしました。

 プロダクトローンチとは
簡単に言ってしまえば、プロダクトローンチとは「商品を爆発的に売る手法」となります。プロダクトは「商品」という意味です。ローンチには「立ち上げる、打ち上げる」という意味があります。
つまり、商品をぶっ放すわけです。この手法を用いることによって、24時間で5億円以上を売り上げた人までいます。それだけ威力の高い手法です。

お国が利用しないわけがありません。

信号機には次のように仕込みます。

・信号機をたくさん設置します。
なるべく信号機がたくさん見えることが重要です。
バイパスなどの長い直線に必要以上に多数信号機を、遠くからよく見えるように設置します。

・乱立する信号機の後半区間に樹木を植えます。
上方視界を悪くします。

・その後半区間の、信号機と信号機の中間位にオービスを設置します。
この位置がいやらしいです(理由は後述)。

準備完了です。

プロダクトローンチの一番の特徴は、
提供側は明らかな詐欺行為や悪意を感じさせないことです。

供給側、受け取り側が勝手に陥ってしまうのです。
落ち度は自分にあり、後で振り返ってみても誰も責められないのです。

ドライバーはこうやって【いやいや反則金を納める】ことになります。

・信号機のたびに赤信号で停止させられる。
道はガラガラなのに渋滞並みに時間がかかってしまいます。
カーナビの予想時間よりも時間を要し、プライドも少し傷つきます。

・黄色信号で通過してみたら、次の信号を青で通過できました。
ラッキー!

・しかしその次の信号は赤。
あまりメリットを感じない……

・そこで黄色信号で通過し、なおかつ制限速度を超えて走ってみます。
なんとオールクリア!
ただし青切符をいただける速度になってます。

・そして数週間後、お達しが届く。

てなからくりです。

違反をしたのはあなたです。誰も責められません。
普段は速度違反などしない、日常利用者が徐々に侵されていきます。
爆発的に違反者が発生しないので信号機が犯人とはならず、次から次へと獲物を侵略していきます。
その区間にいると正常な思考ができなくなってくるのがローンチなところです。
オービスが信号間の中間に設置されているのは、
実はそのあたりが違反者が一番速度を上げる位置だからです。

熟練のドライバーは交差点や信号機付近で最高速を出したりしません。
危険だからです。
信号機を通り過ぎて加速後、中間位置が、
次の信号を通り過ぎるか、停止するか判断する一番スピードを上げている位置になります。
オービスのベストポイントなのです。
つまり、信号機の数、青/赤信号のタイミングを調整することによって
ドライバーがスピードを出したくなるように誘導し、
それを絶妙な位置に配置したオービスで取り締まり、
違反金をせしめる、というシナリオです。

このような道路をゆっくり走る自信がない方は、
別のルートを探すほうが幸せになれると思います。

因みに行きも帰りも信号に引っかかる場合、明らかにリサーチした結果にもとづいて設定されています。

 

 

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